【あなたの施設、大丈夫?】倒産する施設が陥る罠VIDEO
こんな経営者さまにおすすめ
✅ 帳簿上は黒字が出ているのに、なぜか手元の現金が増えないと感じている経営者さま
✅ コロナ融資の据置期間が終了し、返済による資金繰りへの負担が大きくなっている法人さま
✅ 売上目標は追っているが、BS(貸借対照表)やキャッシュフローの管理までは手が回っていない方
✅ 施設展開や採用投資を見据え、銀行借入だけに依存しない強い財務基盤を作りたい経営者さま
✅ 「数字は苦手」という状態から脱し、根拠のある数値計画(事業計画)を立てたい方
この動画でわかること
✅ 倒産件数の約半数を占める「黒字倒産」が起きてしまう根本的なメカニズム
✅ 介護報酬特有の「売上計上から入金までの2ヶ月のズレ」がもたらす罠
✅ PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、キャッシュフローの役割とそれぞれの繋がり
✅ 企業を倒産から守り、財務を強くするための「自己資本比率」の考え方
✅ 複雑なPLを「変動費」「固定費」「粗利益」などにシンプルに図解・分解して改善点を見つける手法
動画の要点
✅ 利益が出ていても、手元のキャッシュが尽きれば「倒産」する
倒産の約半分は「黒字倒産」です。介護保険事業はサービスの提供完了時(実現主義)に売上が立ちますが、実際の入金は2ヶ月後です。この認識のズレと借入金の返済負担が合わさることで、黒字でも資金ショートを起こす危険性があります。
✅ 財務を強くするには「自己資本比率」を高めることが不可欠
手元の現金を厚く保つための銀行借入(他人資本)も重要ですが、真に財務を強くするには、利益を出して内部留保を積み上げ、自己資本比率を高めていく(または不要な資産や借入を圧縮する)必要があります。
✅ 現状のPLをシンプルに図解し、改善計画を立てる
数字が苦手な場合は、まずPLを「売上」「変動費」「粗利」「固定費」「経常利益」とシンプルに図解して把握します。そこから収益最大化(稼働率や平均介護度の見直し)と固定費削減(適正人数の見直し)を図り、理想の数値をBSへ反映させることが重要です。
動画解説
コロナ禍が明け、融資の返済が本格的に始まる中、倒産してしまう企業が増加しています。本動画では、大手会計事務所出身の財務コンサルタントが、介護事業者が陥りがちな「黒字倒産の罠」とその回避法について解説しています。
動画の冒頭で指摘されているのは、「倒産の約半分は黒字倒産である」という衝撃的な事実です。倒産とは赤字が続くことではなく、「手元のキャッシュ(現金)がなくなること」で起こります。介護業界ではサービスの提供から入金までに2ヶ月のタイムラグがあるため、帳簿上は売上(利益)が上がっていても、人件費などの経費支払いや借入金の返済が先行し、手元の現金が枯渇してしまうケースが後を絶ちません。
このような事態を回避し、強い会社を作るためのポイントとして、以下の3つが挙げられています。
1つ目は、「損益(PL)とお金の動き(キャッシュフロー)のズレを正しく認識すること」です。 売上が立っているからといって安心するのではなく、入金までの運転資金を適切に銀行借入などで確保し、手元キャッシュを厚くしておく必要があります。
2つ目は、「利益による調達で自己資本比率を高めること」です。 銀行からの借入(他人資本)に頼り続けるのではなく、事業でしっかりと税引後利益を出し、それを内部留保としてBS(貸借対照表)の自己資本に組み入れていくことが、長期的な財務強化(=倒産しにくい会社づくり)の絶対条件となります。同時に、事業に使っていない資産を売却し、借入金総額を圧縮することも有効です。
3つ目は、「PLをシンプルに図解し、あるべき計画を立てること」です。 財務改善の第一歩は、現状の正しい把握です。複雑な決算書をそのまま見るのではなく、売上から「変動費(食材費など)」を引いて「粗利益」を出し、そこから「固定費(人件費や家賃)」を引いて「経常利益」を出す、というようにシンプルに分解します。これにより、「稼働率やターゲット層を変えて収益を高めるべきか」「現在の人員配置を見直して固定費を下げるべきか」という具体的な打ち手が見えてきます。
この動画の価値は、経営者が目を背けがちな「数字」や「財務」の問題を、非常にわかりやすいロジックで解説し、「どんぶり勘定」から「計画的な数値経営」へ移行するための具体的な第一歩を示している点にあります。
このような課題をお持ちならご覧ください
✅ 毎月忙しく現場を回しているが、通帳の残高が思ったように増えていかない
✅ 借入金の返済負担が重く、今後の資金繰りに漠然とした不安を抱えている
✅ 税理士から決算書を受け取っても、どこを見てどう経営に活かせばいいか分からない
✅ 新しい施設を作りたい、あるいは採用に投資したいが、手元資金をいくら残すべきか基準がない
✅ 利益を出すための「売上向上」と「経費削減」のバランスを、数値に基づいて見直したい
無料経営相談のご案内
介護施設の倒産を防ぎ、安定した成長を続けるためには、毎月の売上を追うだけでは不十分です。 「PL(損益)とキャッシュ(お金の動き)のズレをどう管理するか」「固定費と変動費のバランスは適正か」「自己資本比率を高めるための具体的な計画はどう立てるか」。 これらを見える化し、明確な財務計画を持つことが不可欠です。
「自社の現状の財務リスク(黒字倒産の危険性)を客観的に診断してほしい」 「PLをシンプルに図解し、どこに改善の余地があるのか整理したい」 そのような経営者さまは、ぜひお気軽にご相談ください。