オーアンドケイ有限会社 代表取締役 木下 泰秀さまPROFILE
クライアントの声
- 1月次コンサルで満足している点を教えてください
- なかなか自社だけでは職員との意思疎通がうまくいかなくて困っておりましたが、ZitzGenさんに入っていただいて施設長を巻き込みながら、また実際に動く職員も巻き込みながら直接問題に取り組むことで、以前より効果が出てきました。また、数値をもとに支援をしていただいているので、明確化してきましたので、具体的にわかりやすく改善してきております。実際に、非常に収益も上がってきているのが現状でございます。
- 2月次コンサルの成果を教えて下さい
- 1年コンサルに入っていただいて、大きな問題点としまして、保険利用率の向上と、入居率の向上が目的だったのですが、両方とも前向きに進んできております。保険利用率については、現場のサービス内容の確認や、利用者への積極的なサービスの提案等を実施しまして、数字的に改善することができています。また、入居率の改善につきましては、今までも営業に行っていたのですが、それを数値化してなかったもので、見える化をして、営業回数を増やして、入居率の改善に努めております。それと、見込み客に興味を持ってもらうということで、いろんな割引キャンペーンであるとか、キャッシュのキャンペーンを実施し、また、従業員に対しては、入居率がアップすれば報酬もアップする、というようなことも考えたり、全体の報酬制度も改善しました。やる気を持たす、ということで実施しています。おかげを持ちまして、従業員に少しは浸透したみたいで、前向きに営業するようになりましたので、入居率の方も以前と比べて、ずいぶん上がってきております。あとは、我が社、特に課題であった保険利用率と入居率の改善ということについて、現状は各々に成果が出ておりますので、今後はそれも進めながら、経費の見直し、特にトータル的に人件費の無駄を省いていこうという考えで取り組んでおります。
ZitzGenのコンサルティング前後の変化CHANGE
ご契約前
- 施設長が営業活動に消極的だった。
- 入居の問い合わせは、特定のケアマネージャーや施設からしか発生しておらず、数も少なかった。
- 施設全体で利用者へのサービスを無料で行っていたり、そもそも無料で行っていることに気が付いていなかった。
ご契約後
- 前向きに営業活動を行うようになり、入居率が改善した。
- これまでに関係を築けていなかった施設からも問い合わせが発生し、月の入居問い合わせ数及び入居数が増加した。
- 利用者がより快適な生活を送るためのサービス提案ができるようになり、保険料の利用率が適正化した。
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